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全日本モトクロス第3戦【土曜日速報】

全日本モトクロス選手権の第3戦中国大会は、広島県の世羅グリーンパーク弘楽園が舞台。その各クラス予選が5月14日(土)に行われました。天候は晴れで、夏を思わせる強い日差しが照り付け、最高気温は25度以上まで上昇。今大会では、これまでとは異なる1周目レイアウトの採用が検討されていましたが、土曜日朝に実施されたブリーフィングの結果、ジュニアクロス以外は従来どおり1周目を大幅にショートカットする設定となりました。

成田亮
三原拓也

[ IA1 ]開幕戦で負傷した小方誠(#4)が出走をキャンセルしたことから、19台による10分+1周の予選レースとなりました。ホールショットの三原拓也(#6)に小島庸平(#1)、成田亮(#982)、星野優位(#166)、熱田孝高(#2)が続いて、フルコースとなる2周目に突入すると、成田がこの周に小島、3周目に三原をパスして、トップに浮上しました。小島は3周目に熱田の先行を許すと、星野の追撃を受ける展開。ややリードを広げる成田に対し、三原と熱田は僅差の2番手争いを繰り広げました。終盤、星野の背後に平田優(#99)が迫り、最終ラップに逆転。そして予選トップ10は成田、三原、熱田、小島、平田、星野、深谷広一(#13)、北居良樹(#100)、伊藤正憲(#12)、稲垣達樹(#42)の順となりました。

notsuka
takenaka

[ IA2 ]44台が2組にわかれて10分+1周の予選レースを走り、30名の決勝進出者を決めました。A組は、好スタートの小川孝平(#912)をすぐに岡野聖(#31)がパス。これを追った能塚智寛(#28)が中盤に逆転して、能塚がトップ、岡野が2位、小川が3位でした。B組は、田中雅己(#113)がホールショット。渡辺祐介(#32)、古賀太基(#122)、竹中純矢(#29)が続きました。3周目、田中がラムソンジャンプでクラッシュして、渡辺がトップ。レースが後半に入ると、古賀をパスした竹中が渡辺に迫り、ラスト2周で逆転に成功。最後は逃げ切りました。そして決勝進出トップ10は能塚、竹中、岡野、渡辺、小川、古賀、横澤拓夢(#36)、近藤祐介(#51)、内田篤基(#47)、迫田勇馬(#45)となりました。

LMXA
LMXB

[ Ladies ]43台が2組にわかれ、ショートカットの1周目を含む各4周の予選レースを行いました。A組は、開幕2連勝の中野洋子(#3)が、高橋絵莉子(#25)を2周目にパスして独走。僅差の3番手争いは、久保まな(#5)と安原さや(#1)を抑えて菅原悠花(#8)が制しました。スタート直後のマルチクラッシュにより赤旗再スタートとなったB組は、竹内優菜(#2)が1周目にトップを奪って独走。畑尾樹璃(#14)が単独走行で2位、本田七海(#4)が3位でした。決勝進出トップ6は竹内、中野、畑尾、高橋、本田、菅原です。好スタートの鈴木麗菜(#12)を開幕戦勝者のパスし、リードを拡大。2番手争いは、久保まな(#5)と勝股七海(#7)に昨年度女王の安原さや(#1)が近づいて、後半は三つ巴の争い。レースは中野、久保、安原、勝股の順となりました。B組は、畑尾樹璃(#14)と竹内優菜(#2)が、序盤から後続を離して僅差のトップ争いを展開。最後まで逆転を狙った竹内を、畑尾が抑えました。決勝進出トップ6は畑尾、中野、竹内、久保、小野彩葉(#53)、安原です。

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