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第5戦プレビュー「新感覚の空港島レースが今年も開催!」

全日本モトクロス選手権第5戦の神戸大会は、「スーパーモトクロス in 神戸エアポート」として、7月2日(土)~3日(日)に兵庫県の神戸空港島特設コースで開催されます。昨年初開催されたこの大会は、名称からわかるように、神戸空港のある人工島が舞台。その一角にスーパークロス風の特設コースを設けた、シティスタイルの大会となっています。

来場は公共交通機関の利用が便利!

昨年に続き、今年も開催されることになった神戸大会。その会場は、神戸空港のすぐ横にあります。神戸空港は人工島にあり、海を挟んではいるものの、すぐ近くに大都市の神戸が見える環境。抜群のアクセス性を誇る大会です。
多くの場合、クルマやバイクでアクセスするのが便利な環境にある全日本モトクロス選手権の会場ですが、今大会に限っては公共交通機関の利用がお薦め。神戸市街からは、三ノ宮駅からポートライナーに乗り、約18分で神戸空港駅に。神戸空港から会場までは、無料シャトルバスが運行しています。ダイヤはオフィシャルサイト(http://www.sx-kobe.com/)でチェックしてください。
また、もちろん飛行機を使って空からアクセスするのもお薦め。神戸空港に降りれば、そのまま無料シャトルバスで会場入りできますが、関西空港利用でも、高速船のベイ・シャトルで神戸空港までは約30分。しかもこのベイ・シャトルは、乗船券購入時に大会観戦チケットを提示すると割引になります。
なお今年は、神戸市の指導により一般駐車場が会場から徒歩8分ほどの場所に設置されています。収容台数も600台とあまり多くなく、保安上の理由から車中泊も禁止。詳細はこちらもオフィシャルサイトに掲載されているので、チェックしてください。
なおコースは、米国で人気のスーパークロス風。平地にタイトターンとジャンプを豊富に配してあります。ときには飛行機と競演するように空高くジャンプする選手たちを、間近で応援してあげてください!

無料のキッズ体験イベントや屋台にも注目!

今大会では、若年層にモータースポーツの素晴らしさやバイクの楽しさを伝える、普及活動にも力が入れられています。そのため、中学生以下の観戦料金は無料となっています。また予選日と決勝日には、「チャレンジ!! キッズモータースポーツ」と題して、小学生以下を対象とした無料バイク体験会も開催されます。自転車に乗った経験があり、バイクにまたがったときに足が地面に着くキッズが参加可能。ロードレースの国際A級ライダーでレース解説者としてもおなじみの辻本聡氏らの指導で、50ccマシンで単独走行ができるレベルを目指します!
なお神戸大会は、飲食などの屋台が充実しているのも特徴。会場をぐるりと1周すると、さまざまなグルメに出会えます。こちらもぜひ、楽しんでください!

第5戦で注目のライダーは?

昨年の神戸大会は、予選が行われた土曜日に雨が降り、曇り空となった決勝は、マディに近い状態から急速にコンディションが回復する中で開催されました。全日本最高峰クラスとなる4スト450ccマシンを駆るIA-1では、ホンダファクトリーチームが新型のプロトタイプ車を投入し、これを成田亮選手がライディング。しかし、本場の米国でも多くの参戦経験があり本来はスーパークロス風のコースを得意とする成田選手は、新型マシン投入の影響でふるわず、ヒート1を小方誠選手、ヒート2を小島庸平選手が制しました。

 

一方で今季のIA-1では、開幕戦からプロトタイプ車を駆る成田亮選手(#982)が、ここまで8ヒートで6勝と、圧倒的な強さを見せています。マシンに対する信頼度が上がった今年、得意のスーパークロステイストコースで躍動する成田選手の姿が見られそうです。
この成田選手以外で、今季唯一のウィナーとなっているのが、ヤマハファクトリーチームの平田優選手(#99)。前戦ヒート2でも勝利を収めており、しかも地元の兵庫県在住。昨年はケガで欠場したこの神戸大会で、今年はトップ争いを演じてくれることでしょう。
また兵庫在住ということでは、カワサキファクトリーチームの新井宏彰選手(#331)と田中教世(#8)、カワサキプライベーターの星野裕選手(#9)も同じ。兵庫はカワサキのお膝元でもあり、今季からカワサキのファクトリーマシンを駆る昨年優勝者の小方誠選手(#4)を含めて、ライムグリーン勢の活躍にも期待が集まります。

 

なお、4スト250ccマシンが走るIA-2では、ヤマハのマシンを駆る岡野聖選手(#31)が前戦で両ヒート優勝を果たし、ホンダファクトリーチームから参戦する能塚智寛選手(#28)の連勝がストップ。今大会では、両者を中心にトップ争いが展開されていきそうな予感です。またレディスクラスも、前戦で中野洋子選手(#3)の連勝を竹内優菜選手(#2)が止め、今大会は地元の安原さや選手(#1)や開幕戦から表彰台に乗り続けている畑尾樹璃選手(#14)を加えた4強が、混戦を繰り広げそうです。

 

JMX観戦達人のちょい技「脚立や踏み台を活用!」

今回のコースは、元々は平らな敷地に土を盛って、ジャンプやコーナーをレイアウト。観客はその外周で観戦するようになっています。これは、スタジアムを舞台とする米国スーパークロスと同じ手法ですが、スタジアムと違うのは大きな観客席がないこと。そのため、前の人の頭に遮られてコースがよく見えない可能性があります。そこで必携したいのが、脚立です!
脚立にも、いろんな種類がありますが、前の人よりも高い位置になればいいので、最大で3段程度あれば大丈夫。逆に、大きすぎると、他人の大迷惑になったり持ち運びに苦労したりと、よくない点も増えます。「でも、移動は公共交通機関だから……」なんて人もいるでしょうが、ご安心を。脚立ほど高い位置まで上れませんが、いまはクラフタスツールなどという名称で、折りたたんで簡単に持ち運べる軽量踏み台もあるんです。
脚立や踏み台は、休憩時のイスがわりにも使えて超便利。ぜひ活用してください。ただし使用時には、脚立を持っていない人に前のほうを譲るなど、マナーにも気を遣ってくださいね!

 

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