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第6戦みどころ・激戦必至な復活の夏SUGO

激戦必至な復活の夏SUGO

約1ヵ月半のサマーブレイクを終え、全日本モトクロス選手権はシーズン後半戦に突入。第6戦SUGO大会は、8月26日(土)~27日(日)に宮城県のスポーツランドSUGOで開催されます。「東北モトクロス界の聖地」とまで言われるSUGOのインターナショナルコースは、これまでも数々の熱戦を生んできた名コース。今季は3度、全日本の舞台となります。

 

みちのく3連戦を締めくくる大会に

2014年は8月上旬、2015年は8月末に開催された夏のSUGO大会が、今季は2年ぶりに復活。6月上旬のSUGO、7月中旬の藤沢スポーツランドに続く東北3連戦の最後として、8月の最終週末に実施されます。

2005年から3年間は実際にモトクロス世界選手権も開催された、スポーツランドSUGOのインターナショナルモトクロスコースは、ふたつの丘にまたがるようなレイアウト。スターティングゲートやフィニッシュジャンプから見ると、前半は左側、後半は右側の丘を走るイメージです。

前半には、斜度が約30度で長さが約70mもある上り坂の名物「大坂」をはじめ、急なアップダウンが多め。後半は、“丘の向こう”となるハイスピードなヨーロピアンセクションや、勝負どころとなりやすいリズムセクションなどが設けられ、前半と同じくこちらも多彩なテクニックが要求されます。

今年と同じく8月の最終週末に開催された2015年の大会は、土日とも雨となり、ヘビーマディコンディションのレースでした。しかし晴れれば、東北とはいえ厳しい残暑が予想され、これまたタフなコンディションとなるはず。シーズン後半戦の主導権を握るべく、ライダーたちはライバルだけでなく、難易度が高いコースや厳しいコンディションにも立ち向かいます。

「大坂」の脇にできた新しい観客席もオススメ!

6月初旬にこのSUGOで開催された今季第4戦では、名物となっている「大坂」の横あたりに、新たな観客席が設けられ、多くの観客を楽しませました。もともとこの場所は、コースの広い範囲を見渡せ、ゴールラインの通過状況もわかるとあって、SUGO観戦ツウには人気の場所でした。これまでは丘の斜面で座りづらいことが難点でしたが、広く快適な観客席ができたことで、より魅力的な観戦ポイントとなりました。ぜひ、こちらにも足を運んでみてください。

なお、この観客席の近くには、飲食関係の出店などがありません。気温が高くなった場合、熱中症対策のため事前にスポーツドリンクや麦茶などを購入してから陣取ることをオススメしておきます。

第6戦で注目のライダーは?

シーズンのちょうど真ん中となった第5戦を終えた段階で、全日本最高峰クラスとなるIA-1では、ホンダファクトリーチームの山本鯨選手(#400)がランキングトップに立ち、これを3ポイント差でカワサキトップチームの小方誠選手(#10)、山本選手と8ポイント差でホンダファクトリーチームの成田亮選手(#1)が追う状況。僅差でシリーズランキングトップを争うこの3人が、まずはレースの中心となりそうです。

このうち小方選手は、同じくSUGOで開催された今季第4戦で両ヒート制覇を達成。山本選手は、両ヒートで2位に入っています。そして成田選手は、SUGOがある宮城県に住んでいて、これが地元大会。全日本通算150勝まであと1勝に迫ったところから、足踏みが続いていますが、前戦では本来の速さがよみがえってきた印象もあり、今度こそ150勝を達成できるかにも注目が集まります。

さらに、このSUGOはヤマハのホームコースなので、ヤマハファクトリーチームの平田優選手(#99)もいつも以上に気合を入れて臨むはず。スズキファクトリーチームの小島庸平選手(#44)やカワサキトップチームの新井宏彰選手(#331)は、前戦がケガからの復帰レースとなりましたが、1ヵ月半のインターバルがあったことで、前戦よりもよいコンディションでこの大会を迎えられる可能性が高く、同じく好成績への期待が高まります。

またIA-2では、第5戦終了時点でランキングトップの古賀太基選手(#922)と同2番手の渡辺祐介選手(#31)のポイント差が、わずか8ポイントにまで接近。古賀選手は、このインターバルを利用してモトクロス世界選手権に2戦出場して、さらに速さを磨いてきます。一方の渡辺選手は、第4戦のSUGO大会で両ヒート制覇を達成しており、今大会に自信を持って臨める状況です。ふたりのバトルに、小川孝平選手(#912)や岡野聖選手(#30)らが食い込めるかにも注目です。

【全日本モトクロス第6戦SUGO大会】
8月26日(土曜)予選・決勝
8月27日(日曜)決勝

スポーツランドSUGO
(〒 989-1301 宮城県柴田郡村田町菅生6-1)
観戦料金
○自由観戦エリア(2日通し券)前売観戦チケット(8月26・27日通し)
・シングル(1名) 3,100円
・ペア(2名)   5,200円
・トリプル(3名) 7,800円
・グループ(4名) 10,400円
・レディース(女性・1名) 2,100円

各プレイガイドでも発売中
Lコード 23415
Pコード 684-581

○駐車料金
2輪(当日お支払い)無料
4輪(当日お支払い)1,000円/1区画(2日間通し)

タイムスケジュールはこちら

ちなみに、週末の村田町の天気は曇りです

JMX観戦達人のちょい技

「直前宿泊予約なら遠刈田か山形あたりへ」

 

スポーツランドSUGOからもっとも近い大規模都市は仙台。土曜日の予選と日曜日の決勝を両方楽しむ場合、仙台市内に宿を取るのがスタンダードです。

しかし、大会2週間前の段階で宿泊施設の空室状況を確認してみると、仙台市内は同じ日にイベントなどがあるのか、かなり空室が少ない状況です。

そこで、代替宿泊地として提案したいのが山形市内。じつは、SUGOのある村田町からは、山形道を使うと山形市内も遠くありません。SUGOから仙台市内までは30kmほど。たいして山形市内は約50kmで、その差は20km。一般道で考えると、ちょっとアクセス時間の差があるイメージですが、高速道路での移動なら15分ほどの時間差に収まります。

 

また、村田町から見て西側20kmほどの位置にある遠刈田温泉も、同じく2週間前の段階では比較的宿を選びやすい状況です。熱い遠刈田の湯は、夏にはあまり合わないかもしれませんが、こちらもオススメしておきます↓

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