全日本モトクロス選手権開幕戦決勝コメント

雨どころか一時的にあられまで降ってきた前日から一転して、日曜日のHSR九州は好天に恵まれました。やや雲が多めかつ風が強く、朝夕を中心にかなり気温が低めでしたが、路面状況は一気に回復。ドライコンディションでの開幕戦を、多くの観客が楽しみました。

ここでは、今大会で活躍したライダーの声をお伝えします。

【IA-1】

●決勝ヒート1

スタートでトップに立った成田亮(#982)を、まずは小方誠(#2)が追いましたが、小方は2周目に転倒。次に山本鯨(#1)が成田に迫ると、3周目に山本がトップに浮上しました。しかしレース後半、再び成田が逆転。そのまま逃げ切ってIA通算150勝を挙げました。

●決勝ヒート2

●総合優勝 成田亮(#982)

最終戦が終わってから、年末まではストレスを発散。年始からはアメリカで、キツいトレーニングを重ねてきました。まずは150勝の節目を越えましたが、自分としては160勝を目標としています。もうだいぶオッサンですが、まだまだ活躍できると信じています。

●総合2位 新井宏彰(#331)

勝つことはできませんでしたが、両ヒートで3位に入ることができて、まずまずのシーズンインだと思っています。昨年はケガで大会を欠場することになり、タイトル争いから脱落してしまったので、今季はコンスタントにポイントを稼いでチャンピオンを狙いたいです。

●総合3位 山本鯨(#1)

シーズンオフに、やることはやってきたのですが、結果がダメだったということだと思います。もう一度仕切り直して、ここからがんばっていきます。

【IA-2】

●決勝ヒート1

新チームから参戦の古賀太基(#922)、昨年の世界選手権挑戦から全日本に復帰した能塚智寛(#828)、カワサキにスイッチした小川孝平(#912)が、序盤からトップグループを形成。レース終盤に能塚が古賀を逆転して、最後まで続いた激しいバトルに勝利しました。

●決勝ヒート2

ホールショットを奪った古賀を、アメリカ修行で腕を磨いてきた横山遥希(#66)が僅差でマーク。両者の間隔は、3~4秒差の膠着状態が続きました。しかしレース中盤、横山のペースがわずかに落ち、その間に古賀がリードを拡大。古賀が優勝、横山が2位でした。

●総合優勝 古賀太基(#922)

今年は新チームの「ADA/Socal MXTF」で戦いますが、開幕戦で表彰台のてっぺんに立てたのは、シーズンオフにSocal MXTFでMXクリニックのジェフと様々なトレーニングを積んだ結果だと思います。シリーズチャンピオンと、モトクロス・オブ・ネイションズ出場が目標です。

●総合2位 能塚智寛(#828)

ヒート1はレース終盤に逆転で優勝できましたが、ヒート2は自分の凡ミスで転倒して、追い上げのレースになってしまいました。走りの感触は悪くなかったのですが、太基と横山君が速くて追いつけず。作り笑いをするのが難しいほど、悔しさで溢れています。

●総合3位 横山遥希(#66)

ヒート2は古賀選手をマークしていたのですが、レース中盤に自分のペースが落ちてしまい、逆転はできませんでした。でも、最後まで集中して走れたと思います。開幕戦に向けて考えていた目標はクリアできたので、次は表彰台の頂点に立てるようにがんばります。

【レディス】

●決勝

 

スタート直後の混戦からすぐに抜け出した本田七海(#3)を、地元がこのコースがある熊本の畑尾樹璃(#4)が追いました。しかし、フープスを中心にスピードで勝っていたのは本田。レース中盤までに畑尾を少しずつ引き離して、うれしい全日本初優勝を挙げました。

●優勝・本田七海(#3)

チームのオーナーである辻本さんや会長の支援により、シーズンオフにアメリカでトレーニングさせてもらいました。その成果を、ここで発揮できたと思います。次戦も、応援してくれている人たちと自分のためにがんばります。本当にありがとうございました!

※詳しいレポートは、レース開催翌日にアップされるMFJオフィシャルサイトをご覧ください。

 

 

2019 JMX SCHEDULE

4/13-14HSR九州(熊本)熊本県菊池郡大津町平川1500
5/11-12オフロードヴィレッジ(埼玉)埼玉県川越市東本宿100
6/1-2世羅グリーンパーク弘楽園(広島)広島県世羅郡世羅町黒渕728
7/6-7スポーツランドSUGO(宮城)宮城県柴田郡村田町菅生6−1
7/20-21藤沢スポーツランド(岩手)岩手県一関市藤沢町新沼西風40
9/14-15名阪スポーツランド(奈良)奈良県山辺郡山添村大字切幡1343-1
10/12-13HSR九州(熊本)熊本県菊池郡大津町平川1500
10/26-27スポーツランドSUGO(宮城)宮城県柴田郡村田町菅生6−1
PAGE TOP