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第8戦みどころ・チャンピオンに向けたシーズン終盤の闘い

今季第8戦のみどころ

チャンピオンに向けたシーズン終盤の闘い

 

今季の全日本モトクロス選手権シリーズは、残すところ2大会。秋の関東大会となる第8戦は、埼玉県のウエストポイント オフロードヴィレッジで10月7日(土)~8日(日)に開催されます。前戦を終え、とくにし烈なチャンピオン争いとなっているのはIA-2。またIA-1では、関東が地元となるふたりによる、僅差のタイトル争いが続いています。

春と秋、年2回楽しめる首都圏近郊バトル

今季も、昨年までと同様に年2回のスケジュールが組まれている関東大会。その会場は埼玉県の川越市にあり、首都圏各方面からの良好なアクセス性により、毎戦のように多くの観客を集めます。モトクロスをよく知るベテランファンから、これが初観戦という人までが、一緒になって熱戦を前に手に汗握り、声援を送るという楽しさを、ぜひこの関東大会で味わってください。

コースは、河川敷のフラットな土地に、バリエーション豊かなジャンプと、タイトターンを中心としたコーナーを備えた、いわゆるスーパークロス風のレイアウトを特徴としています。このため、随所で見られる空中戦が、このコースにおける楽しさのひとつとなります。高く長く跳ぶだけでなく、ときには踏み切りでサスペンションが反動する力を縦方向ではなく横方向に逃がして、少しでも早く着地して次の動作に移れるようなライディングテクニックを使う、日本トップレベルの選手たちを、ぜひ会場で応援してあげてください。

また、このコースは幅がややタイトなセクションが多く、パッシングポイントが少なめなので、スタートダッシュが好成績のカギとなる傾向。このため、スタート直後はいつも以上にし烈な主導権争いが繰り広げられるかもしれません。1周目のバトルは、ぜひお見逃しなく!

 

出店の充実度は高く、これも関東大会ならでは!

 

全日本モトクロス選手権の会場には、大会ごとに多くのモトクロス関連用品ショップや大会スポンサーなどのブースが並びますが、なかでも関東大会は、その充実度が高い大会となっています。まず飲食ブースがとても充実していて、さまざまなフードを食べながら観戦を楽しむことができます。また、大会冠スポンサーである埼玉トヨペットの展示エリアをはじめ、モトクロス関連用品のショップや、ときにはエナジードリンクなどのコマーシャルブースなど、レースインターバルに巡って楽しめる出店がたくさん。どっぷり丸一日、レース時間以外も飽きることなく過ごすことができます!

 

第8戦で注目のライダーは?

前戦を終えた段階で、全日本最高峰クラスとなるIA-1では、ホンダファクトリーチームの山本鯨選手(#400)がランキングトップを守り、しかも第7戦で両ヒート制覇を達成したことにより、ランキング2番手で山本選手を追うカワサキトップチームの小方誠選手(#10)に対するポイントリードを、11点に拡大しました。ランキング3番手となっているホンダファクトリーチームの成田亮選手(#1)は、残念ながら前戦の予選でクラッシュして肩を負傷し、この影響でポイントランキングでは上位2名に大きく引き離された状態。チャンピオン争いは、山本選手と小方選手に絞られたと言えるでしょう。なお、このふたりはいずれも関東出身のライダー。地元大会で、最終戦に向けて有利な状況をどちらがつくるか、注目が集まります。また、今年春の関東大会では、ヒート1は山本選手が勝ちましたが、ヒート2はカワサキトップチームの新井宏彰選手(#331)が制していて、この新井選手にも注目が集まります。

気になるポイントランキングはモトクロ男子で!

そして、IA-1よりもチャンピオン争いがし烈な状況になっているのがIA-2。こちらは、ポイントリーダーの古賀太基選手(#922)を、2番手の渡辺祐介選手(#31)がわずか3ポイント差で追っています。ランキングの逆転もあり得るので、このふたりから目が離せません。また、春の関東大会ではヒート1を小川孝平選手(#922)、ヒート2を岡野聖選手(#30)が制していて、このふたりも間違いなく上位争いに絡んでくることが予想されます。

レディスクラスでは、前戦でランキングトップの竹内優菜選手(#2)が、2番手につける久保まな選手(#5)との差を6点に拡大しています。春の関東大会で全日本初優勝した川井麻央選手(#14)とともに、竹内選手と久保選手の順位にも注目です。

 

JMX観戦達人のちょい技

「10月の河川敷は、朝夕がかなり涼しいことも」

 

例年、この時期に秋の大会が実施される関東大会。10月上旬で埼玉県の比較的都市部に近い場所ということから、まだ十分に暖かいイメージもありますが、コースは遮蔽物がない河川敷に位置するため、朝や夕方に強めの風が吹くと、予想以上に肌寒いコンディションとなることがあります。そのため、コンパクトに携帯できるジャンバーなどを持っていると安心です。

また、関東大会の会場はフラットで高台がほとんどないため、遠くを見渡しづらい状況です。周囲の迷惑にならないように配慮しながら、踏み台や脚立などを利用するとよいでしょう。また、コースには有料の観覧席もあり、こちらは広くコースを見渡しやすい位置にあります。

 

2017全日本モトクロス選手権シリーズ第8戦 関東大会

開催日

2017年10月7日(土)・8日(日)
会場ウエストポイント・オフロードヴィレッジ
タイムスケジュール

観戦料金○前売り(2日間通し)
・一般         3000円
・女性/学生(中学~大学)2500円
ローソンチケットコード:33960
(販売期間8月1日~10月6日)
○当日
・一般    4000円
・女性/学生 3000円
※小学生以下無料
※学生(中学~大学)の方は、入場ゲートにて写真付学生証の提示が必要です

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