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全日本モトクロス選手権第8戦(関東大会)/予選速報

今季の全日本モトクロス選手権シリーズも、残すところ2戦。春の今季第2戦でも使用された埼玉県のウエストポイント オフロードヴィレッジで、第8戦関東大会が開催され、その予選が10月7日(土)に行われました。前日から降り続いた雨の影響により、午前中のコースはマディコンディション。しかし午前中に雨が止み、お昼すぎから青空が広がって日差しを受けると、走行ラインは固く締まったハード路面が露出した状態に変化しました。

IA1クラス

予選出走台数は19台。10分+1周の予選レースは、ポイントランキングトップを守る山本鯨(#400)の好スタートで幕を開けました。11点差で山本を追うランキング2番手の小方誠(#10)がこれに続き、田中雅己(#113)をパスした新井宏彰(#331)が3番手、田中が4番手、前戦で肩を負傷したランキング3番手の成田亮(#1)が4番手で1周目をクリアしました。山本と小方は、スタート直後から後続をやや引き離していましたが、2周目には3番手を走る新井との差をさらに拡大。そして3周目に入ると、山本と小方の間隔も開きはじめました。また、新井は上位2台に離される一方で後続からはリードを奪い、徐々に単独走行となっていきました。

新井の後方では、3周目に平田優(#99)が成田をパス。抜かれた成田は、平田のリード拡大を許してしまいました。レース後半、トップの山本は危なげない走りを続け、5周目にはライバルたちを圧倒するベストラップタイムを記録。しかし小方も意地をみせ、翌周には山本と互角のタイムを記録し、わずか0.039秒差ながら最速ラップタイムでは山本を上回りました。そして予選は、山本がトップ、小方が約6秒遅れの2位、新井が小方から約15秒遅れの3位、4位以下は平田、成田、深谷広一(#7)、星野裕(#8)、星野優位(#166)、大塚豪太(#45)、小島庸平(#44)のトップ10となりました。

IA2クラス

36台が2組にわかれて10分+1周の予選レースを走り、30名の決勝進出者を決めました。A組は、わずか3点のリードながらランキングトップを守って今大会に臨んだ古賀太基(#922)がホールショット。スポット参戦した地元ライダーの近藤祐介(#55)、春の関東大会では優勝&2位と好成績を収めた小川孝平(#912)が続きました。そして2周目、小川が近藤をパス。小川は3周目にファステストラップタイムを叩き出して、古賀を僅差でマークしました。しかしレース終盤、古賀がわずかにリードを拡大。古賀がトップ、小川が約2秒差の2位でした。近藤は、上位2台から大きく遅れながらも順位を守り、3位でゴールしました。

B組は、春の関東大会ではヒート2で勝利を収めている岡野聖(#30)が好スタート。古賀を3ポイント差で追うランキング2番手の渡辺祐介(#31)が、1周目に順位を上げてこれに続きました。岡野と渡辺は、2周目からわずかな距離を保ちながら周回を重ねると、ファイナルラップとなった7周目に激戦。渡辺が岡野に仕掛け、瞬間的には前に出ました。しかし岡野も粘り、最後は岡野と渡辺が同時にフィニッシュジャンプ。1000分の5秒差で、岡野に軍配が上がりました。決勝進出トップ10は古賀、岡野、小川、渡辺、近藤、横澤拓夢(#35)、菅谷峻介(#56)、大倉由揮(#01)、北原岳哲(#42)、ハドリー・ナイト(#777)の順です。

レディースクラス

2組48台が、30名の決勝進出枠を懸けて各組わずか3周の予選レースに臨みました。A組は、オープニングラップでトップに立ったポイントリーダーの竹内優菜(#2)が、序盤から独走してトップチェッカー。ラストラップには、同じチームに所属する畑尾樹璃(#3)と春の関東大会で優勝した川井麻央(#14)が激しい2位争いを繰り広げ、僅差で川井を抑えた畑尾が2位に入りました。

B組は、ホールショットの澤村玲菜(#21)を、本田七海(#6)とランキング2番手の久保まな(#5)が追走。2周目に久保がトップ、本田が2番手に浮上すると、最後まで両者は接近戦を続けましたが、順位は変わりませんでした。3位は、最終ラップに澤村を抜いた菅原悠花(#7)でした。決勝進出トップ6は久保、竹内、本田、畑尾、菅原、川井です。

 

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