2017シーズンプレビュー!

チーム体制の変更多数で“読めない”シーズンに!

2017年の全日本モトクロス選手権は、4月8・9日に九州・熊本県で開幕。日本トップクラスのライダーたちによる闘志むき出しの激しいバトルが、今年も全国各地で9大会にわたって繰り広げられます。

 

もちろん今シーズンも、レース巧者なベテランから元気いっぱいのニューフェイスまで、全日本モトクロスは多彩なタレント揃い。ここでは、注目のライダーをお教えします!

 

~ IA-1 ~

山本鯨選手の全日本復帰とヤマハの新型マシンが話題!

 

全日本モトクロス選手権の最高峰クラスとなるIA-1。昨年のこのクラスは、ホンダファクトリーチームのTeam HRCから参戦した成田亮選手が、開幕から5ヒート連続優勝を決めるスタートダッシュをみせ、シーズン中盤にはやや大きくポイントを落とすレースもあったものの、最終戦ヒート1で自身11度目のシリーズタイトル獲得を決めました。また最終戦では、スズキファクトリーチームの熱田孝高選手、カワサキファクトリーチームから参戦していた田中教世選手が、現役生活にピリオドを打ちました。

 

そして今シーズン、ディフェンディングチャンピオンの成田亮選手(#1)は、昨年までと同じくTeam HRCから参戦。昨年の同チームは、IA-1とIA-2に各1台体制で臨みましたが、今季はIA-1のみ2台の参戦となり、成田選手のチームメイトには昨年まで3年間にわたりモトクロス世界選手権にフル参戦してきた山本鯨選手(#400)が抜擢されました。

またヤマハファクトリーチームのYAMAHA FACTORY RACING TEAMからは、ケガから1年ぶりに復活した昨年はランキング5位となった平田優選手(#99)が出場。マシンは、セルスターター搭載の新型YZ450FMを投入することが、事前にアナウンスされています。

 

熱田選手が抜けたスズキファクトリーチームのTeam SUZUKIは、15年チャンピオンの小島庸平選手(#44)に加え、昨年第5戦ヒート2で自身初の全日本最高峰クラス優勝を果たした深谷広一選手(#7)が新加入。マシンは、フルモデルチェンジされたRM-Z450WSです。

またカワサキは、これまで川崎重工業が運営するK.R.T.がファクトリーチームとして参戦してきましたが、今年からカワサキモータースジャパンへその運営業務が移管され、カワサキ チームグリーンとして参戦することが決定。ライダーは、これまでカワサキの顔として活躍してきた新井宏彰選手(#331)と、昨年からカワサキに乗る小方誠選手(#10)のコンビとなります。

 

もちろんファクトリーチーム以外でも、注目のライダーは多数。今季もKTMうず潮レーシング福山から参戦する星野優位選手(#166)は、昨年の第2戦ヒート1でKTMを全日本最高峰クラスで初めて表彰台に導きましたが、ケガにより第5戦の決勝以降を欠場。だれよりも早く今季への準備を進め、復活を画策しています。またホンダを駆るTEAMナカキホンダ田中雅己選手(#113)とT.E.SPORT大塚豪太選手(#45)は、昨年までのIA-2からステップアップ。ルーキーでは、カワサキに乗る大石一斗選手(#04)とホンダを駆る小野千成選手(#09)が、最高峰クラスに挑戦します。

マシンやチーム体制が変更したライダーも多く、勢力図が大きく塗り替わる可能性も大。開幕から最終戦まで、まったく目が離せないシーズンとなりそうです。

 

~ IA-2 ~

ファクトリーは1台のみで混戦は必至!?

IA-1よりも排気量が少ないマシンで競われるIA-2クラス。昨シーズンは、ホンダファクトリーチームの能塚智寛選手が、シーズン序盤から6ヒート連続優勝。しかしその後、ヤマハを駆る岡野聖選手が4連勝で巻き返して混戦となりました。そして第7戦終了時点で、能塚選手が岡野選手を11点リード。しかし残り2大会4ヒートで、能塚選手が3勝を挙げて、初のシリーズタイトル獲得を決めました。

 

今季は、その能塚選手がモトクロス世界選手権に挑戦。このため、富田俊樹選手がアメリカのレースに参戦するために抜けた昨年に続いて2年連続で、王者不在のシーズンとなります。そして今年、このクラスにファクトリーチームとして参戦するのはヤマハのみ。YAMAHA FACTORY RTから、昨年度ランキング3位の渡辺祐介選手(#31)が、サテライトチームからの昇格を果たして出場します。

昨年は6勝を挙げてランキング2位となった岡野聖選手(#30)は、今年もフライングドルフィン サイセイから参戦。ランキング4位の小川孝平選手(#912)、同5位の古賀太基選手(#922)、同7位の横澤拓夢選手(#35)は、いずれも昨年と同じ体制でホンダのマシンを駆ります。なお同6位だった竹中純矢選手は、昨シーズンでレースを引退しました。

これまでIA-1に参戦してきた安原志選手(#17)は、カワサキにスイッチしてIA-2に参戦。昨年はケガに泣いた馬場亮太選手(#49)は、ヤマハからスズキにチェンジして心機一転で挑みます。多くのIAルーキーを含め、若手中心で競われるこのクラス。今回は名前を挙げられなかった選手たちの急成長にも期待したいところです。

 

~ Ladies ~

チャンピオンチームに畑尾樹璃選手が新加入!

そして、中野選手が不在のT.E.SPORT SHOWAには、これまでカワサキに乗ってきた昨年度ランキング3位の畑尾樹璃選手(#3)が新加入。4ストマシンで、悲願のタイトル獲得に挑みます。一方、わずかに及ばなかったものの最終戦まで中野選手を苦しめてランキング2位となった竹内優菜選手(#2)は、今年もホンダ系のTEAM HAMMERホンダ学園からフル参戦。今季も名阪レーシングからヤマハのマシンで参戦する安原さや選手(#4)、チームをSRM マウンテンライダーズに移籍して今季もスズキに乗る久保まな(#5)なども、優勝とタイトル獲得を狙っています。

 

開幕戦は4月8,9日 熊本県HSR九州 チケット発売中です

開幕戦情報!

チケット情報

前売2,500円/当日3,000円 (プログラム付き・駐車場無料)

ローソンチケット Lコード 82916
チケットぴあ   Pコード 684556
九州主要二輪販売店にて取り扱い

※中学生以下無料

選手プロフィールは【モトクロ男子】

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2018 JMX SCHEDULE

4/7・8HSR九州(熊本)
4/21・22オフロードヴィレッジ(埼玉)
5/12・13スポーツランドSUGO(宮城)
5/26・27世羅グリーンパーク弘楽園(広島)
6/9・10HSR九州(熊本)
7/21・22藤沢スポーツランド(岩手)
8/25・26世羅グリーンパーク弘楽園(広島)
9/8・9名阪スポーツランド(奈良)
10/27・28スポーツランドSUGO(宮城)
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